日本一を目指す企業の営業支援は優秀な人材の採用から

新たな人材雇用という大胆なアドバイス

日本一の会社へ社長の想いと姿勢 : 新たな人材雇用という大胆なアドバイス : 5年で売り上げ10億に跳ね上がった

私の出したアドバイスは「年賀状を印刷するのは簡単ですが、それを購入してもらうためにはそれだけの営業をこなす人材が必要です。
社長も会社全体を見るだけにとどまらず、全力で営業支援にあたっていただかなければなりません。
1年間のすべてを年賀状販売・印刷にかけるのです」というものです。
今思い出しても、実に大胆な助言をしたものだと感慨深いものがあります。
ただでさえ数千万円の売上しかない零細企業に対し、人を雇って営業に全力をあげろなど常軌を逸していると思われても仕方がありません。
そんな無謀とも思える私の考えに対し、社長は「早速、経営計画を立てて欲しい。
ラフなものでも構わない、金融機関から運転資金を調達する必要がある」との答えが返ってきました。
銀行からの融資に成功し、新たな人材を雇い入れ、この印刷会社は新たなスタートを切ることになりました。
1年間を年賀状一筋にかけたのです。
社長を含めた3人は、春先から年末近くまでとにかく営業回りに明け暮れました。
予め印刷した年賀状を売り込むという単純なものですが、なりふり構わず足を棒にして訪問しただけあってか、初年度から相応の成果をあげることに成功しました。

本当に会社に必要な人材ならば

売上が上がって余裕があったら入ってもらう

ではなく、
売上を上げるために入ってもらう

なんだけど、
それでもめちゃくちゃ悩むよね。

— 谷 英希 縫い場のない縫製工場CEO (@I_hideki22) February 18, 2020