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日本一の会社へ社長の想いと姿勢

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私がその印刷会社を訪問したのは、まだ平成の元号が始まってそれほどの年月が経ていない時でした。
従業員数は社長のほかに一人いるだけという、典型的な小規模零細企業です。
業務内容は、得意先数社から印刷物を受注し、製本して納品するという非常にシンプルな工程。
およそ付加価値を付け、利益率を向上させるには程遠い内容です。
完全な受注生産であり、自ら打って出るというスタイルには及びません。
それだけの人材がいないのも原因ですが、新たな人を採用できるだけの売上を確保できていないのが最大の要因と考えられました。
しかし、私と話をする社長の姿勢は疲れた様子など微塵もなく、「絶対にこの会社を日本一の会社にしたいんです、どんな製品でもいいから、この会社にしかできないようなものを生み出したい」という意気込みにあふれていたものです。
そして、その両目はおよそ60代とは思えないほどの輝きを放ち、常に前を向いて会社のかじ取りを行う雰囲気をしっかりと醸し出していました。
社長とヒアリングをする中、非常に興味深いことに気づきました。
この会社は夏から年末にかけて「年賀状」の印刷を手掛けており、原価計算をしたところその利益率が一番高かったのです。
社長と私の意見は一致し、次のような質問を受けました。
「我が社はこれから年賀状を売ることに全力を傾けよう、そのための方策は何が良いのか助言してほしい」と。

日本一の会社へ社長の想いと姿勢 : 新たな人材雇用という大胆なアドバイス : 5年で売り上げ10億に跳ね上がった